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日本の危機管理について

政府の対応の重要性を痛感するコメントです


原発への情報ブログ

放射能はどのくらい影響するのか
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チェルノブイリ事故情報

広島原爆の500発分の放射性物質が放出された

 

チェルノブイリ事故情報 2

 

北西の町200KMで当時6歳までの女性に甲状腺がんが発症
している


チェルノブイリ汚染地図

400KM地点まで放射線が飛散 
福島から静岡、富山、青森付近までに相当する
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以下、自衛隊と日本人への応援メッセージ
 
 
 
●自衛隊員は、災害支援を最優先とし、
たとえ自分の家族が行方不明であった
としても、他人の救出を続けている。
 
●自衛隊員は、被災者の方に対して温かい食事を炊きだしで提供する時も絶対
にそれに口をつけない。そして自らは冷たい缶詰の米を食べる。
 
●自衛隊員は、被災者の方に対して温かい風呂を用意する時も絶対に自らが入
ることはない。そして氷点下の雪の下で水のシャワーを少しずつ浴びている。
 
●人を殺した数よりも助けた数が多い軍隊は世界中で自衛隊のみ。現時点で既
に1万人を救出している。
 
●24時間交代で休憩3時間。
 
●ぜんぜん眠っていないであろう旦那に、「大丈夫?無理しないで。」とメー
ルしたら、「自衛隊なめんなよ。今無理しないでいつ無理するんだ?言葉に
気をつけろ」
 
●自衛隊の友人より「少し歩く度に死体ばかり。一人ずつ生存確認をしていく。
サイレンが鳴り響く中、上官から言われたのは『一斉に救助者がすがり付い
来ても絶対に笑顔を絶やすな。絶対に泣くな』
 
泥だらけの救助者達が力の入らない手で俺の手を握り「ありがとう」と言わ
れる度に涙を堪えるので精一杯」
 
●災害支援で現地に行っている、自衛隊員の友人からのメール。
 
『子供の遺体を収容した幼稚園くらい。兄弟だろうか、抱き合ったまま、亡
くなっていた。子持ちの仲間は、肩を震わせていた。でも、俺たちは泣く
ことはできない。この町が復興するまで、俺たちの涙なんか意味がないか
ら』
 
昭和32年2月  防衛大学第1回卒業式にて
 
君たちは自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく
 
自衛隊を終わるかもしれない。
 
きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない。ご苦労だと思う。
 
しかし、自衛隊が国民から歓迎され、ちやほやされる事態とは、
 
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか
 
国民が困窮し、国家が混乱に直面している時だけなのだ。
 
言葉を換えれば、君たちが日陰者である時のほうが
 
国民や日本は幸せなのだ。
 
どうか、耐えてもらいたい。
 
内閣総理大臣 吉田茂
 
 
 
“がんがれ日本!!!”

http://p.tl/1tcF

 

ウェブサイト百式の管理人である田口元さんが始めた取り組み
「今回の震災に関して、自分が何ができるかを考え、ツイッターから「元気の
出るつぶやき」をまとめることにしました」
 
「被災地に本当に必要なものは正確な情報だったり、救援物資だとはわかって
いますが、その次に大事なのが気を確かにもって元気を出されることだと思
います。これらのつぶやきから気力を充填していただければうれしいです」
 
●無双ぶり
自衛隊が救助できた人1万近いらしいし感動“福島の奴と話せた時に自衛隊の
無双ぶりをきいた。マジですごいらしい。背中に年寄り2人背負って両腕に年
寄り1人ずつ。計4人の年寄り抱えてダッシュとか普通にしてるらしい。それ
なのに食事も睡眠もろくにとらず、笑顔でがんばってるようだ。”
 
●無力じゃない
大事な人が、自衛隊として現地にいます。24時間で3時間の休憩。メールで
「大丈夫?」と聞いた私に「そのために訓練してるからな。俺には“無力じゃ
ない”って信じさせてくれる人がいるから、気持ちも大丈夫。」そう言ってま
した。どうか彼らに、もっと強い感謝の意を。
 
●子供の背中
子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、順番が近くなり、レジを見て
考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れて、お菓子を棚に戻して出て行
きました。店員さんがその子供の背中に向けてかけた、ありがとうございます、
という声が震えてました。
 
●買うのやめるわ
バイト先に若いお兄さんたちが軍団でお酒を買いに来たんだけど、その中の一
人が「やべえ、オレお酒のためにしかお金持ってきてないから募金できん。ち
ょっとこれ買うのやめるわ」って言って商品返品してそのお金全部募金してた。
お友達も続々と募金しててすごい感動した。すごいよ
 
●いつでも買える
今日、募金箱に金髪にピアスの若い兄ちゃんが万札数枚入れていた。そしてそ
の友人に「ゲームなんていつでも買えるからな」と言っていたのが聞こえて私
含め周りの人達も募金していた。人は見た目じゃないことを実感した。そんな
お昼でした。この話感動しました。
 
●解放
昨日、歩いて帰ろうって決めて甲州街道を西へ向かっていて夜の21時くらいな
のに、ビルの前で会社をトイレと休憩所として解放してる所があった。社員さ
んが大声でその旨を歩く人に伝えていた。感動して泣きそうになった。いや、
昨日は緊張してて泣けなかったけど、今思い出して泣いている。
 
●まいちゃん
『お前今日なんで髪ストレートなん?俺巻き髪の方が好きって言ったべ』『そ
ーだけどー、まいに出来る節電ってこれ位しか思いうかばなかったしいー』電
車の中でのギャルカップルの会話。日本全体が自分にできることを考えてんだ
な。って実感して、なんかうるうるしてしまった。まいちゃんイイネ!
 
●凛々しい
被災地から救出された80歳過ぎであろう男性。笑顔で「大丈夫!大丈夫!チリ
津波も体験してるし、再建しましょう!」と。悲しみの声を聞き出そうと食い
下がる記者に「そんなこと言っても仕方ないでしょ」と笑顔。隣にいたご婦人
も「みっともない格好撮らないで」と。日本を築いてきた方達は凛々しい。
 
●支払い
バイト中に地震があってほぼ満席の状態からお客さんに外に避難してもらいま
した。食い逃げ半端ないだろうな、と思っていたがほとんどのお客さんが戻っ
てきて会計してくれました。ほんの少しの戻られなかったお客さんは今日わざ
わざ店に足を運んでくださいました。日本ていい国。#jishin
 
●真っ暗な店内
昨夜のこと。ある駅近くのコンビニが停電の中自家発電で営業していた。レジ
に長蛇の列が出来ているさなか、燃料が切れたのか自家発電が切れてレジが動
かなくなった。真っ暗な店内。皆手に持った商品を棚に戻して店を出ていた。
そのまま持って出ても誰も分からない状況だったけど。
 
●ディズニーランドでのできごと
ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。ちょっと派手目
な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけ
ど、その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て
感動。子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった
 
●スーパーでのできごと
スーパーで無事買物出来ましたヽ(´o`;でもお客さんのほとんどが他の人の
事を考えて必要最低限しか買わない感じだったのが感動しました(涙)
 
●放送事故
NHKの男性アナウンサーが被災状況や現況を淡々と読み上げる中、「ストレスで
母乳が出なくなった母親が夜通しスーパーの開店待ちの列に並んでミルクが手
に入った」と紹介後、絶句、沈黙が流れ、放送事故のようになった。すぐに立
ち直ったけど泣いているのがわかった。目頭が熱くなった。
 
●渋滞した交差点でのできごと
一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い
穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒ
するシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしな
かった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。
 
●御殿場で
実際日本すごいよ。昨日信号が一カ所も機能していない御殿場市でもお互いに
ドライバー同士譲り合ってたし、地元のおじいちゃんおばあちゃんが手信号や
ってくれてたりで、混乱もなく本当感動した。9時間運転してたけど前車を煽
るようなドライバーはもちろんいなかったし、みんな譲り合い精神。
 
●電車
駅員さんに「昨日一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」って言ってる小
さい子達を見た。駅員さん泣いてた。俺は号泣してた
 
●ホームにて
都営大江戸線の光ヶ丘方面行きは、非常に混雑しています。ホームにも、改札
の外にも、電車を待つ溢れんばかりの人。でも、誰一人列を崩さず、通路を開
け、係員の誘導に従っている。ロープがあるわけでもないのに、通る人のため
の通路スペースが。その不自然なほどの快適さに、ただただ感動するばかり。
 
●国連からのメッセージ
国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回
は国連が全力で日本を援助する。」に感動した。良い事をしたら戻ってくるの
です。これがいい例なのです
 
●BBCの報道
本当に感動。泣けてくる。⇒BBCめっちゃ誉めてる。地球最悪の地震が世界で
一番準備され訓練された国を襲った。その力や政府が試される。犠牲は出たが
他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑
制する力がある。
 
●コードネーム
米軍の日本救援のコードネームがOperationTomodachi。感動した。いちいち発
表しないところも。被災地での活動よろしくお願いします
 
●中国メディア
朝日新聞より。中国メディアで日本民衆の冷静さに感慨といった記事相次ぐ。
普段は日本に厳しい論調だが、「地震後の東京では、男性が女性を助け、ゴミ
一つ落ちてない」と紹介。中国中央テレビは被災地に中国語案内があることを
紹介。「外国人にも配慮をする日本に、とても感動した」と締めくくる
 
●外国人から見た日本人
外国人から見た地震災害の反応。物が散乱しているスーパーで、落ちているも
のを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再
開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は
絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。
 
 
小倉広さんのメルマガより

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