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がんで死亡する

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がんで死亡

がんで死亡するという話をよく聞きます

日本人の死因ベスト3は、がん30%、心臓病15%、脳卒中15%=合計約60%
だから、がんで死亡する人の話しが多いのです

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高齢化社会だから

仕事で50代60代の経営者、経営幹部に会うと
両親が70〜90代で最近死んだという話もよく聞きます

確かに日本は高齢化社会で平均年齢は44.9歳(2011年)
私があう人はどちらかというと高齢者なのでそういった話題が多い
 
いまでも1年間で約120万人、死亡する人いて
これからは、それがさらに加速していきます 
 

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日本の人口の予測されている減少数字を言うと

2005年に12700万人(ピーク)
2050年に9500万人 

となるのでここ45年間で3200万人減少することになる
ということは、純粋に人口が毎年70万人ずつ減少し続ける

つまり、これからは毎年約70万人ずつ「人口が減る」
と覚えておけばいいわけです

出生数は毎年、約100万人から減り続け約70万人
死亡者は毎年100万人以上になり約140万人

その差が約70万人という感じです

70万人―140万人=▲70万人 

③毎年、がんで死亡する人は40万人

ということはこれから毎年130万人死んでいくうちの
30%=40万人が、がんで死亡します

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がんで死亡するとは
本当はどういうことなのか?

ここ数年、私の親しい人が、がんで死んでいます

がんといわれて手術をし、1年で他界された方
胃がんといわれて胃を全摘出された方などです

また、いわゆる有名な芸能人ががんで死亡しています
がんの手術をして1年以内に死亡します

がんで死亡するとはどういうことか?
が知りたくて数十冊の医療についての本を読みました

私はランチェスター的に人と違った見方をするので
いわゆる主流ではない医師の本を読むと
じつは新しい事実に出会います

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検診は百害あって一利なし

抗がん剤は効かない、猛毒 
ガンは手術や抗がん剤での治療は9割ムダ 

医者はヤクザや強盗よりたちが悪い 
医者にかかったために命を縮める人は、本当に多い 
医者は患者を脅して金をとった上に、死なせる

がんで苦しみ抜いて死ななければならないのは
がんのせいではなく「がんの治療のせい」です

胃がんで、なにもしなかった人の生存率が一番高い

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これ、私が言っているんではないんですよ
医師が本で書いている言葉です

「大往生したけりゃ医療とかかわるな」を読み
著者の中村仁一医師に会いに京都まで行ってきました
 

がんで死亡することについて何も知らない素人が
ああこういっても説得力がないので

京都大学医学部卒の現役医師、中村仁一氏に
疑問点を説明して頂いたのです

取材をして、すべて録音してリライトまでしました
そして、ある確信が持てました・・・

自分の死と向き合うことは大切です

今の医療やがんで死亡することとはどういうことなのか?
自分自身の知識として身につけておく必要があるようです

高齢化社会の日本ではこれから毎年、40万の人が
がんで死んでいくようになります

人ごとではない、自分のこと
自分の親族や友人ががんで死亡することが身近に起こってきます

がんで死亡するまえに
知っておくべきことがたくさんあるのです


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参考までにまず、下記の本を読まれてみて下さい

それぞれ、ベストセラーになっただけあって
現場にいる医師の経験からとても役に立つ内容です

50万部「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 中村 仁一 (著)
36万部「医者に殺されない47の心得」  近藤 誠 (著)

70万部「病院で死ぬということ」 山崎 章郎 (著)
検診で寿命は延びない」「がん検診の大罪」  岡田 正彦 (著) 

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美しい死とは  It is so beautiful  


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