個別コンサルティング 経営相談
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個別コンサルティング 経営相談について
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●ポイント
相談する前に下記の項目はキチンと整理して「書き出す」とより効果的です
①あなたはだれか = ココが重要です
= 1.自分の生まれ、育ち、経験してきた仕事内容、強み、使命の明確化
= 2.自分の会社や商品、顧客の状況を整理する
②なに を相談する =理念、戦略、PDC、知識・・・整理しておくこと
③どう 相談する =相談の仕方、自分はどうしたいのか?ここもハッキリしておく
売上が1億円以上ある方はこういった項目をまとめておくことをすすめます
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・記入例
会社名
事業内容(誰に、何を、いくらで、どう、販売しているのか)
売上、経常利益(PL、BS、過去3年分)
自分のレジュメ(履歴書=どんな会社で、どんな仕事をどのくらいやってきたのか)
自分の位置づけ(創業社長、二代目、雇われ社長、サラリーマン・・・)
何に困っているのか =ポイントを3つに(具体的に数字で)
・経営戦略がない(作ったことがない)
・経営理念の必要性がわからない(1冊本を読み、10社ほど調べた)
・社員がまとまらない(飲み会をしても参加者は30%くらい)
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でも、うまくまとまらない・・・という人のほうが多いと思います
それでいいのです
みんなそんなもんです わたしもそうでした
じつは、一人で考えていると、考えというものはまとまるようでまとまらない
それよりも、人と話すと考えが出てくることがよくあります
それが、コミュニケーションの力です
だから、相談するということに意味があるのです
質問されて気づくことがあるのです
コミュニケーションしているうちに、ハッと気づくことがあるのです
「そうか、お客様のことをちっとも考えていなかった・・・」
「社員が働かないのは、自分のせいだったのか・・・」
などです
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悶々と考えているよりも、チョット人に聞いてみる
人と話してみるのもいいのかもしれません
あまり準備にばかり時間をかけすぎて
カッチリやろうとしすぎると前に進まないことも確かです
これから起業する人ならダメもとで、知人友人を中心に
まず3人、そして10人くらいに聞いてみることもいいでしょう
わたしの場合は、この人いいかな?と思った人には
すぐに連絡を取って話を聞きに行きました
もちろん、無料なはずもなく、数万円くらいのお金なら何回か払いました
でも、惜しかったとは思っていません 逆に、もとは取れたと思っています
そのくらいのお金や時間、行動を惜しむと結果はなかなかついてこないものです
巧遅拙速=上手に遅くやるより(巧遅)、ヘタでも早くやること(拙速)
そういった実行力もとても大切です
やるとわかるのです
「ああ、こういった人って役に立たないんだ・・・」
「こういう人がスゴイのか」
その体験がいい経営につながっていきます
がんばってください
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フォスターワンの坂上仁志(さかうえひとし)に経営相談をご希望して頂ける場合
下記のフォーマットにご自分の状況をご記入の上ご連絡ください
もちろん【秘密厳守】
(会社と自宅の最寄り駅もご記入ください 面談場所設定の参考のため)
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応援の声
相談内容は 1 経営理念を作りたい
経営理念というと立派な言葉
ただ時として綺麗事のような気もしていました。
しかし、その経営理念となる思いを実践してる会社のお話をしていただき、
なにより相談を聞いてくださった坂上さんの経営理念に対する考え方を聞いて、
本当に自分の綺麗な思いを持ち続け、それを実践している大先輩と出会え、
とても心強く熱い気持ちになりました。
ありがとうございました
自動車関連株式会社 代表取締役 K様
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