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社長のメンターとは?

メンター(MENTOR) とは「よき相談相手」「助言者」です

 

■【 社長のメンター 】のイメージ

 

・人生、経営、すべての悩みに対して

・気軽に、安心して相談できる人

 

・豊富な人生経験にもとづき、助言できる人

・人として尊敬できる人

 

・謙虚で、自然体でいられる人

 

■メンターに資格はない

 

しかし、仕事、経営においては

 

・ビジネスの実務経験

・人生における様々な経験

 

・コミュニケーション能力

・人生、経営を俯瞰的、多面的に見る能力が必要

 

人生の師であり、コンサルタントであり、

コーチ、カウンセラーであり、先生であるとも言える

 

対等な目線で人を支援する、人を成功に導く助けをする人

 

相談する人から見るとメンターは

 

・話しやすい 

・尊敬できる(信頼できる)

・学びがある 人

 

相談する人は

 

・素直さ

・向上心

・誠実さ が必要

 

■メンターの位置づけ

 

メンターとは一般的に企業の中における上司、部下ではなく

その関係を超えた相談相手という意味が多いようです

 

しかし、経営者、社長の場合

メンターというものは非常に深い意味を持ちます

 

その理由は、社長の判断が一つ間違えば

大きな経済的な損失が起こるからです

 

社長が悩みを持っていることは企業にとってマイナスです

ドラッカーはそれをメンタルコストと呼びます

 

社長がちょっとしたことに悩むことによって

経営の効率が落ちるからです

 

心の中に何かマイナスのものを持たないことというのは

経営者にとって、とても大切

 

そして、社長のメンターは経営的なスキルや知識だけではなく

人生全体を扱うことになる

 

社長は悩みに悩んで、相談するのではなく

もっと気楽に、ちょっと話してみようぐらいの気持ちで

 

相談できる相手がいることが大切です

 

もちろん、そのベースには信頼関係がとても大切になります

メンターが尊敬できる人であり、絶対に秘密を漏らさないという

安心感が重要

 

従って、年齢的には20代30代でメンターになるということは難しい

 

50〜60代の人が、経験的にも、元気さや頭の回転からみても

メンターとして一番、適しているのではないでしょうか?

 

50歳を過ぎれば、社会人経験も多く、人生経験も豊富で

様々な苦難や困難を、乗り越えてきている人が多いからです

 

そして、その人は自然体でいられる

 

そして更に、決して偉ぶるわけでもなく、相手を見下す態度ではなく

必ず相手と対等な立場で、謙虚な人であれば

 

メンターとして十分な資格を持っていることになる

 

一方で、自分のことばかり話す、説教好きで、人の話が聞けない人は

メンターとしては向いていないのかもしれません

 

カウンセラーのように1時間、じっくりと相手の話が聞け

そしてさらに、その問題はこういうところがポイントではないですかと

 

より高い視点、より様々な視点からアドバイスできる

 

自分の視点、お客様の視点、社員、そして世の中の視点などを持ち

社長にアドバイスできるような人が、メンターとして適任です

 

そして、相談する側の人にも「素直さと向上心」が必要となります

 

なぜなら、人から言われたことを素直に聞けるかどうか

これが成長できるかどうかの、大きなポイントだからです

 

もし、素直に人の話が聞けないのであれば

逆にメンターから見限られることもあるからです

 

メンターが欲しい、必要だ!と思う人は

成長したいという、向上心がある一方で

 

そのエネルギーが強すぎて

うまくいったら自分の手柄と思いがち

 

そうではなく、メンターから教えてもらったことを素直にやり

結果が出たら、その恩を忘れない誠実さが必要です

 

受けた恩を岩に刻み

かけた恩を水に流す

 

義理堅い人柄も必要となってきます

 

■メンターと弁護士、税理士の違い

 

社長の相談相手は、弁護士、税理士が多い

しかし、メンターにはなりません

 

理由は、専門分野は強いが、それ以外がとても弱いからです

 

私がそうであったように

社長であるあなたは、何度もそれを実感してきたはずです

 

税理士なら、PL・B/Sの過去の数字には強いが

理念やセールスなど未来のことには、めっぽう弱い

 

弁護士も同様です

 

守秘義務を守ってくれる安心感はありますが

経営のハッキリした方向性や具体的な答えは出てきません

 

また、お酒を飲みながら友人の社長に相談しても

その時、気は紛れるが、あまり解決にならない・・・

 

なぜなら、中小企業の社長はあまり勉強をしないからです

 

自分の会社、業界のことはある程度分かっても

経営理念や経営戦略、人材の育成方法などについては

 

ほとんど勉強してない方が大半です

年に10冊も本を読まない人が9割!?

 

なので結局、「相談できる人がいない・・・」と困ってる社長は多い

 

特に東京以外の地方都市では、その傾向が顕著です

本当に相談できる人がいない!

 

しかし、時代が変わってリモートワークが浸透し

ズームを使って距離に関係なく東京と札幌、沖縄でも

あっという間に話をすることができるようになりました

 

距離の壁がなくなり、メンターが見つけやすくなった

 

経営は、全人格をかけてやるものであり

マーケティングをちょっと学んだからと言って

業績が上がるというものではありません

 

だから、社長の生まれ育ち、価値観、人間関係、

お客様の状況、競合との関係、そして市場の変化

 

世界の情勢など様々な視点から

経営を見る必要が出てきます

つまり、①長期的 ②多面的 ③本質的な視点を持つ必要がある

 

そういう1万人に一人しかいないような

メンターがいれば力強い!

 

安心でき、経営が必ず、良くなります

 

■社長のメンターの必要性

 

スポーツで世界のトッププロにコーチがいるように

中小企業の社長にもメンターがいてもいいはずです

 

その理由は、自分で自分が見えないからです

 

自分で正しいと思っていても

外から見たら間違っている場合は、いくらでもあります

 

だからこそ、小さな間違いの時に

「そこが違うよ」と言ってもらうことで

 

大きな間違いをしなくて済む

それだけでもとても大きな価値があるはずです

 

1000万円の間違った投資をしないことは

1000万円の利益を出すことと同じだからです

 

 

■社長のメンターとしてのさかうえひとし(坂上仁志) 

 

50代の経営者として、30〜40代の経営者を支援し

社長のメンターとして活動しています

 

下記の実績をみてご興味があればお気軽にご連絡ください

 

フェイスブック     http://bit.ly/2O1caqJ

著書一覧      http://amzn.to/2lYAVta

YouTube チャネル https://bit.ly/2Yu05Sa

 

・実績

 

1万人の社長面談

1000回の講演・研修

100回、稲盛和夫氏に会う

 

経営理念と経営戦略のプロとして 著書9冊 15万部

1兆円企業で500億円の業績アップ
 

・コンサルティング実績

  企業規模       内容

① 300億円〜1兆円   1兆円、5千億円、3千億円の製造業、サービス業など

② 10〜300億円      100億円食品業、200億円医薬業、300億円製造業など 

③ 0〜10億円        人材、飲食、印刷、医薬、製造、上場企業の子会社立ち上げ

 

・実績のある業界 

 

製造業、サービス業、 医薬、食品、飲食、人材、不動産、印刷、

自動車、通販、IT・通信、スポーツ関連、広告、商社、建設、リフォームなど

 

■ さかうえひとし(坂上仁志)プロフィール

 

■問い合わせ先 ・お気軽にご連絡ください!

 

携帯=080-6796-0080  

 

sakauejj@gmail.com

 

社長のメンターとして 

30〜40代 【 社長の経営相談会 無料 】 申し込みはこちら 

 

 

■社長のメンター(個別コンサルティング)費用

 

社長のメンター、2時間12万円(税別)

ZOOMミーティングなので日本全国どこでも対応可能 

 

社長むけ、実面談ありの個別コンサル、2時間24万円(税別)

【 100% 全額、返金保証 】 

15年間、1度も返金なし 100%黒字

 

年300万円の費用で1億円の利益改善など

費用対効果は10〜500倍の実績

 

進め方 (例)

 

①毎日、メルマガ、YouTube配信

②毎週、週間レポート提出

③毎月、月次報告書作成

④毎月、ZOOMミーティング(2時間)

⑤ほか、人格を高め、理念と戦略レベルアップの課題あり

 

メンタリング(英語:mentoring)とは

人の育成、指導方法の一つで、指示や命令によらず、

 

メンター(mentor)と呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言により、

被育成者たるプロテジェ(protégé)ないしメンティー(mentee)本人と、

関係を結び自発的・自律的な発達を促す方法である。

 

語そのものはホメーロスのオデュッセイアに登場するメントールの名から採られた

 

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