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コーチングについて

大学時代から社会心理学を学びました

日本の心理学の第一人者:南博先生の第一期生の佐藤毅先生
のゼミで社会心理学を学びました

その後、
カウンセリング、コーチングを約10年間学んでいます

CTIジャパン応用コース終了(10期)
http://www.thecoaches.co.jp/

リアリティセラピー集中基礎講座終了
http://www.choicetheorist.com/

10年前はカウンセリングというと変な目で見られたものです
コーチングという概念が出てきてコーチングマインドが
よのなかに広まってきたことはいいことだと思います

「傾聴」
「好奇心」

はまず初めに大切なことかと思います

●コーチングは、その人の人生の全体を取り扱います
ビジネスコーチングもありますが、それは
社員とどう会話するかという「技術」の領域に趣をおくものかと思います

しかし、社長のコーチングとは社長自身を扱いますから
当然、会社全体を取り扱うことにつながります

中小企業の社長のコーチングは
その人個人の人生の全体を取り扱うものであると同時に
会社経営を取り扱うビジネスコーチングにもなりえるものでもあります

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●ビジネスコーチングといいますが
会社の都合のいいように人をコントロールしようと思うだけでは
うまくいきません

●経営者がコーチングを理解し、

①まず、自分自身をよく見て、自分を磨くことに生かす
②働く人に命令だけするのではなく
 その人がどうしたいのか?に耳を傾ける

これをする上でコーチングは役に立ちますし
経営、特に中小企業の経営を良くするのに効果があると思います

コーチングスキルを持った上で経営をすると
土台がしっかりしますので高速道路を走るように速く進めます

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●ここには「心技体」のバランスが必要です

心:経営者の心と考え方・・・ここにコーチングが生きます
技:経営スキル:マーケティング、セールスなど
体:体力、実行力


●心:思いはとても重要ですが、思いだけでも経営は良くなりません
こころを伸ばす手法の一つにコーチングがあるのではないでしょうか

一方で、マーケティング、セールスを
科学しながら経営を考えることも重要です


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