ランチェスター戦略

ランチェスター戦略 
 

●ランチェスター戦略について

なぜランチェスター戦略なのか?
勝ち方には一定のルール=原理原則がある、その基本思想をランチェスター法則から学び取るということです


経営もある種の戦争ですから、競合に勝つ必要があるのです
ランチェスター戦略により勝ち方を学びます

また、競争に勝つと地位の安定・利益率の向上・ブランドの構築が可能になります

●ランチェスター戦略とはどういうものか?


ランチェスター戦略とは、ランチェスター法則とランチェスター戦略方程式より
故田岡信夫先生が導き出した、販売戦略・競争戦略のこと
それがランチェスター戦略


●ランチェスター法則とは何か?

ランチェスター法則=質*量で表される2つの法則

第一法則:戦闘力=E*兵力数

局地戦、接近戦、一騎打ち
弱者の戦略=差別化戦略

第二法則:戦闘力=E*兵力数2

広域戦、遠隔戦、確立戦
強者の戦略=ミート戦略

*ランチェスター法則適用の小田原城・硫黄島の例


●ランチェスター法則の結論

@兵力が多いほうが勝つ
A小が勝つには第一法則で戦うこと
B小は武器効率
 =Eを兵力比以上に上げること

●強者と弱者の定義は?

ランチェスター戦略では
強者=競合局面の市場占有率1位
弱者=1位以外のすべて

強者と弱者は戦略が異なる
強者と弱者は局面ごとで判断する


*ランチェスター戦略 薬の例 総合ではタケダが1位
商品ごとでは結果が異なる、風邪薬、胃腸薬、ドリンク剤、目薬

●ランチェスター戦略方程式

戦力とは戦略+戦術にわけられる
戦略2:戦術1の比率
戦略=見えないもの
戦術=見えるもの

ランチェスター戦略のもととなるランチェスター戦略方程式


●ランチェスター戦略 個別戦略について

ランチェスター戦略
弱者の5大戦略(戦い方)
E(武器効率)をあげる:攻め

局地戦
接近戦
一騎打ち
一点集中
陽動作戦

ランチェスター戦略
強者の5大戦略
差別化を封じる:守り

広域戦
遠隔戦
確立戦
総合
誘導・包囲戦

(視点)
市場・地域
顧客
競合
主義
作戦


●ランチェスター戦略 弱者の差別化戦略について

E=差別化はどこでするか?
4P+サービス+地域
4P=商品+価格+チャネル+プロモーション

●ランチェスター戦略の結論

@NO.1主義        
有利な立場はNO.1だけ
 +は地位の安定・利益率の向上・ブランド
A一点集中主義

B勝ち易きに勝つ=足下の敵

●NO.1とは競争局面において1位でかつ、
2位を「射程距離」圏外に引き離している 

3:1と√3:1(局地と広域)
競争目標(上位)と攻撃目標(下位)をわける
逆転されないシェア取り、効率のため

●ランチェスター戦略 NO.1のなり方

弱者=地域→得意先→商品
強者=商品→得意先→地域


●ランチェスター戦略で占拠率=シェアはなぜ大切か?

勝ち目のある戦場を選び
競合との力関係を知ることをランチェスター戦略では重視する


シンボル数値=75:40:25
上限:安定:下限

ランチェスター戦略基礎編