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Vol.3 経営は「心・技・体」3つの要素で分解、理解する

Vol.3 経営は「心・技・体」3つの要素で分解、理解する



経営は「心・技・体」3つの要素で分解、理解する 経営における大切な要素を「心・技・体」に分解してみます。そして、「心・技・体」のそれぞれをまた分解して違いを作ります。それによって、漠然と捉えていた経営を個別に理解することが可能になります。

経営における大切な要素=「心・技・体」・・・全体をとらえて分解してみる経営における大事な要素を私は、「心・技・体」と言っています。分解をするときの一つの視点です。三つの視点をもつ、それが「心・技・体」。言われてみれば簡単なことです。何言ってんの?と思うかもしれません。

しかし、物事をとらえる時にはおおざっぱにとらえるだけでなく、全体をいくつかに分けて一つ一つを正確にとらえていくと、理解がしやすくなります。経営で大切な要素は何?と聞かれた時に、ある人は会計が大事、また、ある人は人事が大事と一つの部分だけを取り上げることが多いようです。

しかし、それではわかりづらいので、私は全体と部分がわかるように「心・技・体」と言っています。



起業をするときに大切な要素について、心・技・体をまたそれぞれ分解するなどして、以下のようにしてみます

心・・・ミッション:使命

    ビジョン:構想

    バリュー:価値観

技・・・マーケティング

    セールス

    コミュニケーション

体・・・挨拶

    返事

    そうじ

また、商売をするときの基本として以下の3つの視点も大切です

「誰に」、「何を」、「どう」、売るのか?

回を追って、これを少しずつご説明したいと思います


もっとも大切な根本的な要素「心技体」の「心」をどう考えるか?


「心技体」の「心」
「心技体」の心は、「考え方、理念」です。
この「心」をもう一つ分解すると「ミッション(使命)」「ビジョン(構想)」「バリュー(価値観)」となります。

ピーター・F・ドラッカーはこの3つ、「ミッション(使命)」「ビジョン(構想)」「バリュー(価値観)」以外はアウトソーシングできる、とおっしゃいました。
それほどこの3つは経営の根幹であり、重要なことなのだということです。

「ミッション」:使命とは読んで字のごとく「何のために命を使うか?」ということかと思います。
言葉を変えると、「何のために会社を経営するのか?」、経営の目的・使命です。会社経営におけるもっとも大切なものかと思います。
金儲けのために経営をする人もいるでしょうし、自分の開発した技術を世に知らしめたい人、地域のため、国のために何かをしたい人もいるでしょうが、それは人それぞれです。

「ビジョン(構想)」とは、夢とも言いかえられるかもしれません。
マーチンルーサーキング牧師が”I have a dream One day ・・・  ”いつか黒人が解放される日を夢見ている、と伝説的な演説をしたように、将来の絵といえるのでしょう。
最近思うのです、「よさこい祭りを100万人でやりたい」と、純粋に思う人がいたら、人は共感する。なぜか?そこによどみがないからです。
本人の言葉に一点の曇りもないならば、人は動かされます。しかし、自分の金儲けのためだけにこれを売りたい、といわれた瞬間に、相手は引きます。そう感じることはありませんでしょうか?

「バリュー」は価値観。
人と違うことをする。やってみなはれ。そういった価値観がその人の、その会社の行動基準を決めていきます。
他社の製品が発売されたら、真似するのは簡単、でもしない。なぜ?人と違うことをする、という価値観で我々は動いている。だから、全く違い商品を一から開発しなおす。
こういった価値観によって行動が違ってくるわけです。価値観が大切といって額縁にかけてあっても、価値観と行動が一緒でない会社もあります。それですと、価値観がないのと同じになってしまします。

 




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