NO1
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NO1(ナンバーワン) 世界一
NO1 ランチェスター戦略の基本はNO1戦略
NO1であることが重要です
ランチェスターNo.1理論で書いたように弱者は【差別化】して【一点集中】して【NO1】!
NO1(ナンバーワン)といえば、ランチェスターNO1戦略です
ダイヤモンド社から出版した「ランチェスターNo.1理論」では
NO1(ナンバーワン)の視点やNO1(ナンバーワン)のなり方についてもお話しています
実は、ビジネスではNO1でなければ生き残れません
日本も国の戦略がNO1戦略であるべきなのです
日本企業の戦略としても
自社の強みを生かせるニッチな市場を見つけ
あくまでも顧客志向で自社のレベルアップをしてゆくことが
日本企業が世界で戦えるカギとなります
ニッチトップ=小さな市場でトップになる
ランチェスター戦略のシェア理論では市場の25%以上のシェアをとることです
これがNO1戦略
あくまでもNO1になることを目指すのです
日本のスポーツでも
女子フィギアスケートの浅田真央、サッカーのなでしこジャパン、水泳の北島康介など
NO1=金メダルの人には誰でも注目します
しかし、世界4位だとまったく注目されないのです
だから、NO1(ナンバーワン)にならないといけない
4位が悪いわけではないのです
4位にも価値はあります
しかし、人が注目し、経済価値が高いのはNO1(ナンバーワン)なのです
NO1(ナンバーワン)は2位の2倍以上の価値があるのです
だから、「どんな小さなところでもいいので」NO1(ナンバーワン)になることです
これが、ニッチトップ=小さな市場でトップになることです
NO1企業の例
日本には世界で通用するNO1(ナンバーワン)企業が実はたくさんあります
NO1(ナンバーワン)の専門であるランチェスター戦略の視点から
いくつかご紹介します
企業名 商品 世界シェア
日本ガイシ NAS電池 100%
任天堂 DS 70%
キヤノン レーザープリンタ 56%
コミー 小型凸面鏡 80%
オリンパス 内視鏡 75%
SHOEI 高級ヘルメット 50%
ディスコ ダイサー 80%
ワコム ペンタブレット 80%
フェローテック 真空シール 70%
堀場製作所 排ガス測定装置 80%
日プラ 水族館用パネル 75%
ファナック 工作機械NC装置 60%
日本も企業も個人でもNO1(ナンバーワン)戦略が重要です
NO1戦略=ランチェスター戦略こそが生き残りの道
ランチェスター戦略でNO1(ナンバーワン)になりましょう
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参考情報
「ランチェスター経営戦略」 http://tinyurl.com/mtfd2s
「ランチェスター営業戦略」 http://tinyurl.com/ced7bzl
ランチェスター経営戦略研究会
http://www.facebook.com/LanchesterStrategyWorkshop