5W1H意味
When、Where、Who、What、How、Why
これが5W1H意味
いつ、どこで、誰が、何を、どうする、なぜ?が
5W1Hの意味です
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それぞれの頭文字をとると5W1Hで、
5W1Hは5W2Hの「いくら?」がないものです
5W1Hにいくらを足した 5W2Hはこれ
いつ When
どこで Where
誰が Who
何を What
どうする How
なぜ? Why
いくらで How Much
これで5W2Hになる
(5W1Hにいくらを足す)
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●5W1Hで話すのは会話の基本です
しかし、日本語は5W1Hがなくても通用する
それは、日本語がとても優れている点です
でも、仕事をする時にはあうんの呼吸より5W1H
誰が、いつ、どこで、何を、どうする、なぜ?いくら?
の5W1Hを明確にする必要があります
●私は5W1Hシートを作るのをすすめています
報告書や決済書類に始めから5W1Hを入れておくのです
そうすれば自然と5W1Hで会話するようになる
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5W1Hでの会話例
先方がダメと言っています
先方はダメと言わないでしょ?
(5W1Hで言うと・・・)
いつ? 昨日の13時に 5W1Hのいつ
どこで 銀座の本社の1階応接で 5W1Hのどこ
誰が? 鈴木さんが 5W1Hのだれ
なにを 価格を 5W1Hのなにを
どうする 上げるのをだめと 5W1Hのどう
なぜ? 全社の方針だからと 5W1Hのなぜ
これで 5W1Hで確認
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5W1Hの項目を書いてそれにそって話を聞く
言う方も聞く方も5W1Hにすると
わかりやすくておススメです
漠然とした話が、5W1Hで
キッチリと明確になってゆきます
SMARTの法則 (スマートの法則)のようにスッキリします
5W1Hシートさっそく作ってみてください
5W1Hシートで会話が変わります
5W1Hの効用です
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さらに、5W1Hで今の状況を説明するとどうなるか?
今日、9月13日の午後5時に (いつ)
東京千代田区の会社のパソコンの前で (どこで)
わたし坂上が (だれが)
5W1Hの説明の文章を (なにを)
ホームページ上で3分間、読んだ (どうした)
なぜなら、5W1Hを知らないので知りたかったから (なぜ)
いつ When
どこで Where
誰が Who
何を What
どうする How
なぜ? Why
の5W1Hが入っています
でも、以下のようなあまり具体性がないいい方ではいけません
いま (いつ)
ここで (どこで)
わたしが (だれが)
文を (なにを)
よんだ (どうした)
よみたかったから (なぜ)
あくまでも、相手に分かりやすいように丁寧に話してください
具体的であることは大切です
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