運動、栄養、休養 健康のための3つのポイント
運動、栄養、休養が、健康のための3つのポイント
病気にならない、健康であるための3つのポイントは
①運動
②栄養
③休養
なんだ、当たり前じゃないか!
と思われるかもしれません
しかし、実際に
①運動
②栄養
③休養
という3つのポイントをしっかり考えて、
実際に生活している人はごくごくわずかしかいません
仕事でいい成果を出すには体調管理が必要になります
具体的には
①運動
1日1万歩あるく、週に2日は汗をかく運動をする(脈拍100/分程度を2時間)
1日2時間以上は立つ 座る時間を短くする
②栄養
3食を規則的に同じ時間に食べる
毎回、10品目以上食べる 加工品を少なくする 30回噛む
「まごわやさしいよ」 =豆、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも、ヨーグルト
といった食品を食べる
③休養
1日7時間以上寝る 23時には横になる、朝6時には起きる 疲れたら休む 昼寝をする
といった当たり前のことを実行し続けることのようです
ロジャーフェデラーは10時間寝るらしいとテニスクラブで話したら
セレナウィリアムスは12時間寝るそうだと教えてくれた人がいました
世界の一流のアスリートってよく寝るようです(笑)
知る、わかる、行う、続ける、工夫する、できる、教えるという学びの7段階にあるように
わかっていても、行うのが難しいんですよね
特に、暑いときは「よく寝る」ことが必要です
夏バテの原因は睡眠不足から来ることがよくあります
そんな時は、よく寝ること
23時には横になる
疲れていたら、21時は横になるといいです
現代の生活で、21時に横になるというと「バカじゃないの!?」と思われるかもしれません
なぜなら、一般的なビジネスマンは25時や26時に寝ている人が多いからです
26時に寝るのと、21時に寝るのでは、それだけで5時間も睡眠時間が違います
人の体も「脳」も使ったら、休養が必要です
病気やけがは、休養をとらないことから起こることが多いものです
疲れたら、よく寝ることです
1回、21時に横になってみてください
病気になるよりずっといいです
現代のわれわれは
①運動 =不足 △
②栄養 =取り過ぎ ◎
③休養 =超不足 ×
の傾向にあります
自分の生活を3つのポイントで見直してみてください
病気にならないために
3つのポイント健康編
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−