経営理念とは何か?
■経営理念とは、信念と言い切れる会社経営の「考え方」
■経営理念を3つに分ける考え方
■経営理念の言葉の定義より判断基準を磨くことが大切
■「会社の目的は利益を得ること」は誤り
■会社の売上げ規模と理念のあるなしの結果
■企業経営において経営理念がないとすればどうなるのか?
■経営理念は社長の心の中にある
■経営の目的は何か?
■経営理念をわかりやすく表現すると
■経営理念とは行動である
■その人の行動から理念がわかる
■経営者は大気名分を持て 稲盛和夫
■経営理念の3つのステップ
■業績を上げる経営理念とは?
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■経営理念とは、信念と言い切れる会社経営の「考え方」
その答えをカンタンに言うと、会社を経営するうえでの「考え方」といえます。
理念とは「強い思い」のことで、
会社を経営するうえでの強い思いが「経営理念」です
会社経営をする上での価値観、判断基準、道徳観、倫理観
といってもいいのかもしれません。
この会社は何のために存在するのか?という存在意義を表すものでもあります。
また、別の表現で表すと、経営理念とは、
事業遂行における基本的価値観と目的意識と言われており
カンタンに言うと、
われわれは何のためにこの会社に集まっているのか?
これを表したものといってもいいかもしれません
それが経営理念
■経営理念を3つに分ける考え方
ミッション = 使命
ビジョン = 志、展望
バリュー = 価値観
という方もいると思います ■経営理念の言葉の定義より判断基準を磨くことが大切
経営理念を学び始めると、
しかし、まず言葉の意味を知れば、
細かいところにはあまりこだわらなくてもいいと思います。
それよりも大切なことは、
経営理念と呼べるものがあるかということです。
話してくださいと言われて話せるか、
書いてくださいと言われて書けるかどうかなのです。
理念、社是、社訓は必要だから作るというより、
広い意味で言えば、社長が毎日話す言葉や
決済の書類に○×をつける判断基準です。
だから、社是社訓の言葉の定義より、
物事をどう判断するのかの判断基準を
自分の中で磨くことの方が大切なのです。
■「会社の目的は利益を得ること」は誤り
なんのために経営をしているのか?に答えねばなりません。
「全従業員の物心両面の幸福の追求と人類社会の進歩発展に貢献する」
「事業体とは何か」を問われると、たいていの企業人は「利益を得るための組織」と答える。
しかし、この答えは、間違いであるだけではない。
的外れである。 P・F・ドラッカー
ドラッカー氏は顧客に貢献するのが企業の存在意義であり、
利益は備えであり、投資費用であり、事業の有効性を測る物差しである、と言います。
会社の目的は利益を上げること、と考えることは間違っているといっているのです。
また、稲盛氏は社員を守り、幸せにすること、
そして、世の中の役に立つことが企業の目的であるといっています。
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■経営理念なんてなくても大丈夫?
経営理念なんてなくても大丈夫だよ
という中小企業の経営者の方は多いです
実際に全国1万社以上の企業を対象に行われたアンケートでは
経営理念がある=53% 経営理念がない=43% 無回答=3%
経営理念はいつ作ったか?
創業時=40% 5年以内=19% 10年以内=12% ほか=29%
つまり、経営理念がある会社と経営理念がない会社は約半分半分です
そして、創業5年以内に理念を作った会社が約60%
だから、経営理念がない会社の方が多く感じるわけです
じつは、それはそうとは言えないのです
会社の売上げ規模と理念のあるなしを分類すると
売上げ 〜2.5億円 =理念がある47%
売上げ 〜10億円 =理念がある57%
売上げ 30億円〜 =理念がある76%
と売上高と理念のある比率は正比例の関係にあります
また、利益と理念の関係もほぼ同じような正比例の関係になります
つまり、理念と業績は正比例すると言えるのです
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■企業経営において経営理念がないとすればどうなるのか?
社員が何のためにここで働いているのかがわからない(存在意義の喪失)
この会社がどうなっていくのかがわからない(将来性、夢の喪失)
何を判断の基準としていいのかがわからない(判断基準の喪失)
ということが起こります
社内に不調和や不正がおき、それが顧客に伝わり、業績が低迷します
そこで、経営理念と業績はつながっていると言っていいのかもしれません
100年以上続く老舗を30社ほど取材してわかったことがあります
そこには明確な理念があった!
そういえるとよかったのですが実際はそうでもありません
が、しかし、家訓や言い伝えのような紙になっているものと
なっていないもの、口伝、で伝えられている場合がありました
特に、業績を伸ばし、素晴らしい経営をしている会社の有名な例では
ジョンソン&ジョンソン クレド(我が信条)が参考になります
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■経営理念の中には
正直、勤勉、努力、本業特化、質素倹約、忍耐
などの儒教に根ざした倫理規範と経済規範があるといわれています
大義名分、つまり何のために仕事をするのか?
毎日の行動をする際に、何を基準にして判断したらいいのか
具体的にどうしたらいいのか?という毎日の行動指針
経営理念の中にあるこれらの項目がないために
中小企業の社長の悩みはつきません
何でいったことがわからないんだ!
こんなことも判断できないのか!
うちの会社は、いちいち指示しなければできないバカばかりだ!
と思うようになるのです
気をつけてください
人ごとじゃない、自分のこと
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■経営理念は外にあるものではなく
社長の心の中にあるものです
経営理念は社長が作らなければ誰も作れません
今はまだ、会社が小さいからいいや・・・
としておくとずっとそのままです
経営理念を今日からまず、すこしでも作り始めてください
いい経営をして、会社を大きくしてゆく時には
経営理念は「絶対に必要」なものです
経営理念は社員に作らせる、というものではないのです
社長の強い思い、信念だからです
今は強く思っていなくても、「こうしたい」といった
心の中にあるものを書き出すことから始めてみてください
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経営の目的を整理すると、社長の思いの実現を通じて
①人間性の追求=社員を幸せにすること
②社会性の追求=社会に役立つこと
③経済性の追求=会社を継続させるために利益を出すこと、といえます
会社も社員も社長の金儲けのための道具ではありません。
お金は経営の目的ではないのです。
ここを間違えないことです
会社とは、仕事を通じて社員に幸せになってもらうためのもの
また、仕事を通じて社会に役立つためのもの
「この会社があってよかったな」と思ってもらうためのもの
つまり、会社とは人を幸せにするための道具、組織なのです
しかし、実業社会では会社は利益が出ていないと倒産します。
車が走るためにガソリンが必要なのと同じです。
利益は企業存続の条件です。
経営は戦略がなければやっていけない
理念がなければやる資格がない
道徳と経済、理念と利益
論語とそろばん、理念と戦略
これは車の両輪です
どれが欠けても経営はうまくいきません
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■最後に、経営理念をもう一度、わかりやすく表現すると
経営理念とは
「社員を幸せにし」、「社会に貢献しよう」という社長の「強い思い」です
経営理念とは、経営者の信念です
経営理念とは、社員への愛情であり、社会に役立ちたいという利他の思いです
その中に、自分自身を律するための、人生に対する考え方
会社をよくするための、仕事に対する考え方・ルールなどがあるということです
その考え方の集大成が経営理念です
もう少しわかりやすく言うと
「この会社で働いてよかった!」
「あなたの下で働けてよかった」
「経済的にも豊かになれた」
「人間としても成長できた」
「あなたを誇りに思う」
と言ってもらえる会社を作ることが
経営の目的であり経営理念の本質である、ということです
そう言ってもらえる人生にすることが
社長が会社をする目的である、ということです
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■経営理念とは行動である
経営理念とは行動である
経営理念とは実行であると考えることが大切です
理念、理念と念仏のように唱えているだけでは全く意味がありません
経営理念とは、実際の行動に表れるものです
従って、社長や社員の行動はすべて経営理念に基づいたものと言えます
つまり、行動とは経営理念の反映であり、経営理念そのものということです
例えば
いつも時間を守る人は、時間を守るという経営理念を実現している
いつも遅刻する人は、時間を守らないという経営理念を実現している
いつも環境整備・掃除をする人は、場を清めるという経営理念を実現している
いつも環境整備・掃除をしない人は、場を清めないという経営理念を実現している
ということです
つまり、あなたの考えが行動に表れているのです
自分が意識している、していないにかかわらず、その行動から他人は判断します
従って、わが社は経営理念を大切にしている、
わが社の経営理念は誠実だ、と100回言おうが、
遅刻ばかりしていたら、相手は誠実だと思わないのです
言っていることとやっていることが違う、と判断され信用を失います
経営理念の強さの度合いを3つのレベルにした時に
レベル1=少し思っているというレベル
レベル2=強く思っているというレベル
レベル3=とても強く思っているレベル があります
レベル1=少し思っているは、本人は経営理念とは思っていないのです
そして、強く思ってもいないため、あいまいで、ブレやすく
昨日の判断と今日の判断が違う。
つまり、ハッキリした判断基準を持っていないというレベル
しっかりした経営理念があるとは言えないレベルです。
しかし、強い意志ではないが本人の考え方、判断基準であり、
それが本人の行動に表れているわけです
広い意味で考えれば、それは経営理念と言えます。
なぜなら、たとえ強い意志がなくても本人の行動に表れる考え方であり、
判断基準であるからです。
そして、社員も顧客も取引先もその行動であなたを判断します
実は、経営理念とは実行であるという、ここが大切なところなのです
■その人の行動から理念がわかる
Q あなたは去年1年間、1回も遅刻をしていないか?
1回も遅刻をしていない人は、遅刻をしないという理念を持っている人
1回でも遅刻をした人は、遅刻をしないという理念を持っていない
または、遅刻をしてもいいという理念(考え方)を持っている人と言えます
Q あなたは社員を大切にしているか?
している? していない?
Q では、何を基準に社員を大切にしていると言えるのか?
答えは行動を見ること
① 経営理念で社員を大切にしていると言って「いる」が
社長が昼からゴルフや飲み会で会社にいない、そして社員の給与が安い会社と
② 経営理念で社員を大切にしていると言って「いない」が、
社長が毎日、社員に声をかけ、毎日のように社員と食事をしている
給与が他社よりも高い会社があれば
①②どちらの会社に社員を大切にする経営理念があると言えるのか?
考えてみればわかります
②です
言ってはいないが、やっている(行動している)からです
つまり、口先だけで経営理念が大切と言うよりは
実際の行動で表すことが大切なのです
というよりも、実際の行動が経営理念を表している
というほうが適切な表現となります
人(社長)の行動に経営理念が表れるので
社員は社長の行動、会社の対応を見てその会社を判断する、
経営理念を理解するといえるのです
不思議なことに、そのことに気づいていないのは社長だけ
それも、経営理念が大切だ!
と言っている社長ほど現実が見えていないことが多いのです
気をつけてみてください
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■経営者は大気名分を持て 稲盛和夫
一.企業経営の本当の目的に気づく
企業経営において最も大切なことは、
次元の高い崇高な企業目的を掲げることだと思います。
言葉を換えれば、企業経営の目的とは、
大義名分のある、誰もが心から共鳴できるようなものであり、
いわば普遍的に正しいものでなければなりません。
私がそのことに最初に気がついたのは、京セラを創業して間もないころのことでした。
そもそも京セラは、「稲盛和夫の技術を世に問うための場」と位置づけて始まりました。
ところが、京セラを創業して三年目のときに、
高卒の人たち十一人が昇給やボーナスの保証をしてほしいということで反乱を起こしたのです。
このときに、今まで赤の他人であった従業員の将来まで
保証しなければならないということが企業経営であり、
「技術を世に問う」などというものではなかったのだということを知り、
こんなことなら会社をつくってもらうのではなかったと思うくらい、真剣に悩みました。
そして、京セラの経営の目的を新たに
「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」と定めました。
考えてみると、これは私自身のためという「利己的な経営」から、
人さまのためという「利他的な経営」への転換であったと思います
■ここで、稲盛和夫氏は
社員のために経営をする、という利他の経営をすることが大切であると言っています
誰に話しても恥ずかしくない、誇り高い大義名分があれば
リーダーとして人を引っ張って行けるのだと言っています
誰もが頑張ろうという気持ちになる考え方、
つまり、経営理念を持っていることが大切なのです
それは、自分だけよければいいという利己ではなく、
人のためにと言う「利他」が必要なのですよ、と言っています
社長だけが金持ちになる経営ではなく、全社員が豊かになる経営を目指すことです
その気持ちを言葉にしたものが経営理念なのです
P・F・ドラッカーはこう言います
私はアメリカの経営者に対し、
組織内の所得格差を二〇倍以上にするなと何度もいってきた。
これを越えると憤りとしらけが蔓延する
社長の年収が6億円で、新入社員の年収が300万円、それでは200倍の違いとなるのです
そういう経営をするなと、ドラッカーも稲盛さんも言っているわけです
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経営理念を浸透させるために京セラの稲盛和夫氏は、コンパをやれといいます
私はこう考える、会社をこうやっていきたい、ということを語れといいます
つまり、仕事の後に一杯やりながらコミュニケーションをとるということです
一杯やればお互いに胸襟を開くことができる
職場では言いづらいことが言えるようになる
それが人間です
そして、たかがそのコンパにもルールがあったほうがいい
それをまとめてみると・・・こんな感じです
コンパと言ってもただ飲めばいいというものじゃあない(笑)
そこには理念、考え方、ルールがある
(株)フォスターワン 代表取締役社長
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道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である(二宮尊徳)
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ここで問題です
■ あなたの経営理念は何点?
1 「仕事(経営)の目的って何ですか?」と聞かれて答えられる
2 経営理念について10分話せる
3 経営理念は紙(手帳)に書いて持っている
4 毎日、理念を学び続けている
5 自分には理念、信念、誇りがあると言える
6 理念をもとに、毎日、自分自身を振り返れている
7 いつでも「ブレない」価値観を持っている
8 理念を行動にうつせていると思う
9 自分の理念は周りの人に伝わっていると思う
10 経営理念を進化させ、高め続けている
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■この問題で、8点以上をとれなかった社長のあなたのために
本を読んだだけでは、経営理念はわかりません
経営理念を理解するには
経営理念があり、実践している人と話し、触れあうほうが早いのです
海を見たことがない人に言葉で説明するより
実際に海に行った方が早いのと同じです
理念、考え方について実際に学び、身につけるためには
経営理念を①読み ②書き ③話す ④聞くの4ステップを使うことが必要です
経営理念やフィロソフィは1日ではできません
でも、いい会社、職場にするには必ず、経営理念が必要です
「あなたと働けて良かった」
と、言ってもらえる人格をつくるのは1日では無理です
経営理念とは、ふわふわして捉えどころのないものではなく
コンパのルールのように考え方をハッキリさせてゆくことです
でも、はじめは誰でもうまくいかない・・・
なので、わかっている人に相談したほうが早いのです
本を読むだけではわからないことを学んでみてください



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「経営理念について何をして頂けるんですか?」
と、先日、売上20億円(経常2億円)ある40代の経営者(大阪)から電話がありました
ゼロからここまで来たが、この経営理念でいいのだろうか?
経営理念について相談できる人はいないか?
10年以上経営者をやって、だれも注意してくれる人がいないのは問題だ
自分が接する人が限られ経営理念に対する視野が狭くなっている
といった問題意識を持っていたからのようです
コンパのルールにあるような考え方、経営理念を整理したい人も入れば
経営理念の問題以前に、自分自身の生きざまを考えたい人もいます
経営者が100人いれば、100通りの経営課題があります
なぜなら、経営とは突き詰めれば人の問題になるからです
だから、お気軽にご相談ください
人としての正しさを学びなおしたい
経営の基礎を一から学びたい、という経営者のために
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①知る
②作る
③浸透させる
という3つのステップがあります
ここまでは、①経営理念を知る、の一部を書いてきました
以下の③経営理念を浸透させるヒントを参考にしてください
経営理念を浸透させるには、トップの本気度が重要です
そして、トップの本気度を測る3つの指標について ↓↓↓
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■経営理念の浸透のさせ方 経営理念浸透の進め方について
労政時報 掲載原稿 経営理念を浸透させる方法の浸透のさせ方 第1回
労政時報 掲載原稿 経営理念を浸透させるための5つの重要なポイント 第2回
現場では理念浸透の何が問題になっているのか? 質疑応答編 第4回
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【 業績を上げる経営理念とは? 】 経営理念のキホンを学ぶ
①経営理念とは何か?
②経営理念をどう作るのか?
③経営理念をどう浸透させるのか?
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