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●1万時間の法則

私の著書「日本一わかりやすい会社のつくり方
でも紹介している1万時間の法則

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何事でも、物事を始めてあるレベルまでいくには
1万時間は必要だということ

時間にして1万時間はこんな感じです
1日12時間働く=朝9時から夜の9時まで

週6日働く=月曜から金曜+土曜
これで 12時間*6=72時間/週

週72時間労働を年間52週間続ける
(365日/7日=52週あまり1日です)

72*52=3744時間 =約3500時間
これを3年続けると3500時間*3=約1万時間
(正確には3744*3=11,232時間)

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つまりポイントは
①1日8時間でなく12時間
実際は、あさ8時〜夜9時(お昼休みが1時間あるので・・・)

 

②1週間で日曜だけ休み
完全週休二日は休みすぎ

 

さらに、お盆や正月00の日祝日があるのでもっと休むことになる
だから、1週間で休みは1日

 

まず、これを3年やればどんな職業や役割も
だいたい一人前になるといっています

 

大丈夫!
才能ではないのです
努力の量が質を生むのです

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量が質を生むために必要な時間が1万時間の法則です
 

はじめから質を求めてもムダです

質は量から生まれる
 

だから、1万時間という時間を何か一つのことに

一点集中して費やせばそこから質が生まれるのです
 

1時間ずつ毎日1万日=30年やるより

毎日休まず、10時間を3年=1000日やる方が効果が高いのです
 

短期集中です

キリのように鋭く一点集中してやりきるイメージです
 

1万時間の法則

わき目もふらず一点集中して3年間

がんばってみてください

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